
女性がやっているイメージが強いピラティス。男性が初めていいものなのか迷っているそこのあなた!!男性インストラクターのsatoがピラティスの魅力をお伝えします。
交感神経が優位になって仕事がはかどる
ピラティスはお腹を絞った状態で胸で呼吸をする【胸式ラテラル呼吸】という呼吸法で身体を動かします。
お腹を膨らませながら呼吸をする腹式呼吸が副交感神経を優位にしてリラックス効果があるのに対して、胸式呼吸は交感神経を優位にして気分がアクティブになり仕事もはかどりやすくなります。
パソコンでのデスクワークが多いとどうしても猫背の姿勢になりやすく、呼吸も浅くなります。
頭をスッキリさせて仕事の効率化をしちゃいましょう!
どうやっても身体が柔らかくならない。。
男性は女性と比べると骨盤の形が縦に長いため、開脚などの動きが苦手な方が多いです。
お風呂上りに柔軟をしてみたり、ヨガをはじめたりしてみたのになかなか身体が柔らかくならない!
そんな方におすすめなのが筋肉を収縮させることです。
柔軟性を高めるというと身体を伸ばすイメージが強いと思いますが、筋肉を伸ばすばかりではなく収縮させることで柔軟性が高まりやすくなります。
ピラティスは身体の鍛えたい部分を集中的に鍛えやすいので、ハムストリングを収縮させることによって開脚を深めることも可能です。
もちろん柔軟を日常生活に取り入れながら、ピラティスをした方が身体が柔らかくなりやすいのでお家でのストレッチも継続してくださいね。
仕事柄、腰痛・肩こりになりやすい
腰痛や肩こりがある方にも、ピラティスがおすすめです。
僕は前職が林業従事者で毎日、中腰でチェーンソーを使っていたためぎっくり腰になった経験があります。
ピラティスでは背骨を引き伸ばしながら身体を動かすことをとても大切にするので、背中を丸めることが癖になっていた僕にとってピラティスは腰痛の改善にとても貢献してくれています。
肩こりの原因は人によって異なりますが、肩甲骨周りの筋肉が硬くなり血行が悪くなっていたり、首が前にいくことで筋肉が伸ばされた状態で固定していることが理由としてあげられます。
ピラティスで肩甲骨を動かすこと、そして自分の身体を観察しながら背骨や首のアライメント(整列)を整えることを習慣化しましょう。
ゴルフや他の運動に活かしたい
ピラティスを身体のメンテナンスに取り入れているスポーツ選手が最近増えています。
僕が趣味でやっているボルダリングのオリンピック選手もピラティスをメニューに取り入れていたり、有名人だとサッカーのクリスチャーノ・ロナウドがやっているそうです。
選手達がなぜピラティスを選んでいるのか、それはピラティスが体幹を使った全身運動だからです。
体幹を鍛えることはもちろん、その力を手足に伝えることをトレーニングできるピラティスは体幹を安定させることが大切な全てのスポーツと相性がいいです。
ゴルフをやっているお客様が飛距離が伸びるようになったとおっしゃってくださいます!
まとめ
ピラティスは仕事を頑張っている、趣味でスポーツをしている男性に自信をもっておすすめできます。
パフォーマンスを上げる為に一緒にピラティスをはじめましょう!!
監修
株式会社VB NEXT
私たちは、マシンピラティスとファンクショナルトレーニングを組み合わせた、サーキット形式のボディメイクスタジオのURBAN CLASSIC PILATESを運営しています。
インナーとアウター、両方の筋肉を鍛えることで、より効率的に理想のボディメイクを実現します。今なら無料見学会&入会キャンペーン実施中!ご予約はこちらから。