
有酸素運動とは何か?
酸素をエネルギーに替えながら行っていく運動。主に長時間無理なく行えるランニングやウォーキング、水泳などが代表的。
有酸素運動のメリット
・内臓脂肪燃焼
・呼吸循環器系の機能向上
・幸せホルモン「セロトニン」分泌する
・生活習慣病の予防
有酸素運動のデメリット
・筋肉が減ってしまい代謝が下がる
・やっているときにしか脂肪燃焼しない
・すぐにやめてしまうとリバウンドしやすい
有酸素運動で痩せない理由

・筋肉量が減り代謝が低下している。
有酸素運動は酸素をエネルギーとし、脂肪をやしますが同時に筋肉量も落ちるのでその結果基礎代謝が低下してしまい結果、痩せにくい燃やしにくい身体になってしまいます。
・摂取カロリーが多い。
有酸素運動はしている時だけ脂肪燃焼効果があります。そして案外カロリー消費は少ないです。結果、摂取の量が多ければ痩せることは難しいです。
効率良く痩せる方法とは?

1.◯◯×◯◯の組み合わせは効果的
有酸素運動運動と筋トレ組み合わせ
有酸素は脂肪を燃やしますが、デメリットとして筋肉量も一緒に減って⇒代謝が落ちてしまい⇒太りやすくなるという負のサイクルが生まれます。なので逆に言うと筋肉減らなければ良いということです。つまり脂肪を減らす有酸素運動と筋肉を付ける無酸素運動(筋トレ)を両方行う。そうすると、有酸素運動で脂肪が減り筋トレでより身体が引き締まりボディラインがはっきりしてくる。順番としては①筋トレ②有酸素運動が一番効果的ベスト!ダイエットの近道です。
2.これなしで美ボディ作れない?
インナーマッスルとアウターマッスル
まず筋肉には大きく分けて部類されるのがインナーマッスル(表面から触れない深層にある筋肉)、アウターマッスル(表面から触れる大きな筋肉)の二種類です。インナーマッスルは細く細かい筋肉が多く鍛えると骨が安定してけがしにくい身体になる土台の部分です。アウターマッスルは大きい筋肉が多く、はっきりしたボディラインを作ります。
結果どちらもしなやかな身体を作るのには必要不可欠です。インナーが弱くアウターが強いと腰に負担がかかったり身体の故障に繋がりますし、美しいボディラインを作るのであれば女性も男性もアウターは必要です。まずは土台となるインナーを鍛えてあげれば、おのずとアウターマッスルもつきやすくなるのでまずはインナーマッスルを鍛えてあげましょう。
3.これで安心~食事編~
運動するにあたって大切なものをご紹介します。それはたんぱく質です。髪も爪も皮膚も人間の身体はたんぱく質で出来ています。ですので、筋肉を付けてボディメイクをするにはたんぱく質は必要不可欠です。たんぱく質を摂らなければ身体は引き締まるのは時間がかかります。なぜかというと、たんぱく質がないと筋肉を分解してエネルギーに替えるので筋肉が減る⇒代謝が下がり痩せにくいとなってしまいます。
もちろんバランスのいい食事が一番ですがたんぱく質を意識して摂りトレーニングをしていくとあなたの身体はどんどん変化していくでしょう。
食事で補えない方はプロテインがおススメです!
UCではアウターインナーを効率良く使える
URBAN CLASSIC PILATESではインナーマッスルを使うピラティスとアウターマッスルを使えるTRXという器具を使って内側も外側も効率良く鍛えることができます。
まとめ
有酸素運動で痩せない理由
・筋肉量が減り代謝が低下している。
・摂取カロリーが多い。
痩せるためには有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)の組み合わせが効果的で、たんぱく質もしっかりとる事が大切。