
「URBAN CLASSIC PILATES」を含む店舗や従業員を対象に、功績を表彰する式典『VB NEXT AWARD』にて、店長が「BEST MANAGER AWARD」を受賞した川越店。川越店はどんなサービスを提供しているのか? 今回は運営体制や機材について、少しだけ紹介します。
成果を出しながら、リラックスもできるサードプレイス
URBAN CLASSIC PILATESでは、セミパーソナル式ということもあり、自分のペースでトレーニングに取り組むことが可能です。成果を出すだけでなく、時間に余裕があるときはスタッフと世間話をしてリラックスも。その人の理想のジムの形を実現できます。予約不要なので、始めるハードルも低いため、初心者にもおすすめのピラティススタジオです。
正確なサポートの秘訣
川越店では、アジャストメント(※)の言い回しがかなり揃っているため、お客さんに正確なサポートを提供しています。交代の際には、お客様のサポート状況を報告することで、スタッフとお客様間の齟齬を防いでいるんです。その結果、入会して半年の20代女性が食事制限なしでマイナス体重10kgを達成するなど、きっちり成果も出ています。(※)アジャストメントとは、インストラクターが生徒の体の動きを調整・修正し、より効果的にポーズを深めたり、正しいフォームに導くサポート。
川越店の機材を紹介
リフォーマーは、ベッド型のピラティスマシンで、スプリング(バネ)によって負荷を調整できるのが特徴です。動作には、ロープやストラップを使って足や手で引っ張る動きがあり、「寝る・座る・立つ」といった多様なポジションでのトレーニングが一台で完結します。自重ではなくスプリング負荷のため、軽い力でも始められ、初心者にも扱いやすい構造です。頭や肩の位置が固定されることで、動作の安定性が高く、たとえば膝の曲げ伸ばしや脚の伸展といったシンプルな動きでも、フォームを意識しながら取り組むことができます。初心者の導入として非常に適したマシンです。ボックスは、リフォーマーの上に設置して使用する補助アイテムです。一見ただ「乗るだけ」のように見えますが、身体のポジションや姿勢、トレーニングの効き方が大きく変わるため、非常に重要なアイテムです。動作のバリエーションも豊富になり、特定の筋肉に集中してアプローチしたい時や、可動域を広げて動きたい時にも有効です。コンボチェアは、他のマシンでは鍛えにくい体の深層部(インナーマッスル)にアプローチできる高度なマシンです。接地面が少なく、バランスを保ちながらトレーニングする必要があるため、より高い集中力と体幹の安定性が求められます。グループレッスンで使用されることは少なく、セミパーソナルや一部のスタジオでしか体験できないため、より深く体を鍛えたい方におすすめです。TRXはサスペンショントレーナーを使った自重トレーニングで、アウターマッスルを含む全身の筋肉を連動的に鍛えることができます。角度や体勢を変えることで、自身の筋力や体力に応じた負荷調整が可能で、ジムに通わずともしっかりとした筋力トレーニングが可能です。TRXは常に体幹(コア)を使う構造になっており、体幹を鍛えながら全身の筋肉にアプローチできるのが特徴です。ピラティスと同様に体幹強化が軸にあるため、組み合わせることで効率よく身体を引き締められます。気軽に始められて、しっかり成果も出せる。そんな“ちょうどいい”スタジオを探しているなら、川越店がおすすめです。日常にピラティスを取り入れるきっかけにしてみてください。

リフォーマー

ボックス

コンボチェア

TRX

内装にはオープン年(2024年)の
トレンドカラー・ピーチファズを使用

清潔感のあるロッカールームも

ロッカーも多数完備!
(文・取材=URBAN CLASSIC PILATES編集部) URBAN CLASSIC PILATES オフィシャルサイトを見るURBAN CLASSIC PILATES 店舗一覧を見るURABAN CLASSIC PILATESとはを見るピラティスの効果を見る