ピラティス×ボディメイク お役立ちコラム
朝ピラティスは効果的? 忙しいビジネスパーソンにおすすめな“ピラティスの活用術”

朝ピラティスは効果的? 忙しいビジネスパーソンにおすすめな“ピラティスの活用術”

2025年8月22日 12:00

日々忙しく働くビジネスパーソンにとって、軽度な体調不良や身体の違和感はつきもの。そんな悩みを解消するために貴重な時間を使って運動するなら、できるだけ効果的に取り組みたいものです。今回は、日常生活の中でのピラティスの上手な活用法について、「URBAN CLASSIC PILATES」の来店数No.1を誇る練馬店の店長・Kさんに伺いました。

足首の不安定感や捻挫癖にもピラティスは有効ですか?

はい、有効だと思います。実際に、足首の不安定感がある方や、過去の怪我で足首に不安を抱える方、捻挫癖を持っている方が多く通われています。ピラティスは弱化した筋肉や関節周辺の安定性にアプローチできるため、回数が減ったと感じる方もいらっしゃいます。足首は体幹との連動性が求められる部位で、筋力低下や可動性の低下によりバランスを崩しやすくなります。ピラティスで足関節周囲の筋肉を鍛えることで、安定性の向上が期待できます。

手首や肘のこわばりにもピラティスは使えますか?

はい、十分に可能性はあると思います。手首や肘は関節が小さく、筋肉量も少ないため、負荷の強いトレーニングでは痛みや緊張につながりやすいですが、ピラティスは負荷を調整しやすいため、無理なく動かすことができます。特にリフォーマーなどのマシンピラティスでは、滑らかな動きで関節を動かしながら、筋肉に過剰な負担をかけずにトレーニングできますね。

仕事帰りの夜でもピラティスは効果がありますか?

はい、非常に効果的です。仕事後は一日の姿勢の癖や疲労が身体に蓄積された状態。そのため、ピラティスで整えるには最適なタイミングです。デスクワークによる猫背や肩こり、あるいは美容師や歯科医など特定の姿勢を長時間続ける職業の方は、体の特定の部位に負担がかかりやすくなります。ピラティスを通じて、これらのアンバランスをリセットし、本来の位置に整えることができます。また、下半身のむくみや血流の滞りにもアプローチできるので、夜にスッキリした状態で就寝できるのも大きなメリットです。

通勤前の朝ピラティスにはどんなメリットがありますか?

朝ピラティスの大きな利点は、交感神経が優位になり、活動モードへの切り替えがスムーズになる点です。心身が目覚め、集中力やパフォーマンスが高まった状態で一日をスタートできます。「朝から運動すると疲れてしまいそう」と思われがちですが、マシンピラティスは無理な負荷をかけずに行えるため、むしろ頭も身体もクリアな状態になって仕事に臨めます。さらに、朝に代謝が上がることで、その状態を維持したまま日中を過ごせるのもポイント。軽い運動でも燃えやすい身体の状態が続くため、通勤や日常動作が自然と消費につながるのも嬉しいポイントです。

ピラティスは旅行や出張先でも続けられますか?

はい、URBAN CLASSIC PILATESでは全店舗通い放題のプランを用意しているため、出張先や旅行先でも最寄りの店舗に通っていただけます。実際に、大阪の店舗から練馬店に来店されたケースもありました。予約も不要なので、思い立ったときに立ち寄れる気軽さも魅力の一つ。ライフスタイルが不規則になりがちなビジネスパーソンでも、URBAN CLASSIC PILATESなら無理なく続けやすい仕組みが整っています。

(文・取材=URBAN CLASSIC PILATES編集部) URBAN CLASSIC PILATES オフィシャルサイトを見るURBAN CLASSIC PILATES 店舗一覧を見るURABAN CLASSIC PILATESとはを見るピラティスの効果を見る

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