ピラティス×ボディメイク お役立ちコラム
編集部が紐解く、マシンピラティススタジオ店舗運営に活かされる“代表の思考”

編集部が紐解く、マシンピラティススタジオ店舗運営に活かされる“代表の思考”

2025年8月12日 12:00

“予約不要で日常に取り入れやすいフィットネス”という新しい価値を提供しているマシンピラティススタジオ・URBAN CLASSIC PILATES。マシンピラティスとファンクショナルトレーニングを組み合わせたサーキット形式により、短時間でも効率的なボディメイクが可能です。運営会社であるVB NEXTの代表取締役社長・土谷泰平の合理的判断が、急成長&安定した店舗運営の礎となっています。今回は、ビジネス情報誌『Qualitas』インタビューにより明かされた店舗運営に活かされている代表の思考をURBAN CLASSIC PILATES 編集部が紐解きます。※本稿では『Qualitas』の内容を一部引用しております。

雑用を自ら率先してこなす代表 込められた“願い”とは

編集部が紐解く、マシンピラティススタジオ店舗運営に活かされる“代表の思考”2

予約不要で通える
URBAN CLASSIC PILATESの店内

前述した通り、URBAN CLASSIC PILATESは予約不要で通えるピラティススタジオです。会社帰りや家事の合間など、空いた時間を有効活用できるメリットがあります。全ての店舗が駅近にあり、通いやすさも抜群です。加えて、ボディメイクに特化した目的に合わせて選べるサーキット形式のため、30分でも十分な運動効果を得ることができます。土谷代表は「お金や体力などのリソースを有効に使うには、時間の使い方が最も重要」と考えています。本来であれば無駄になってしまいがちな時間を、ワークアウトに充てられるようにしたこの仕組みは、“時間の使い方こそ重要”という土谷代表の考えに基づいたサービス設計です。また、雑用を自ら率先してこなす土谷代表。これは「(社員には)できるだけ本質的な仕事に集中してほしい」という願いが込められた合理的な行動です。(引用:『Qualitas』 土谷泰平 次世代へ繋ぐ挑戦者の背中。事実、店舗取材によると、一人ひとりに合わせたサポートが行われているとのこと。セミパーソナル(個人でのトレーニングを基本としながら、インストラクターのサポートも受けられる)でも、パーソナルに近い手厚いサポートが受けられる体制が整っています。そのため、インストラクターはお客様と向き合う時間を十分に確保可能です。

現場を知っている社員が整える“働きやすい環境”

URBAN CLASSIC PILATESを運営するVB NEXTでは、インストラクターから本社社員へのキャリアチェンジができることなど、他社にはない働き方を提供しています。土谷代表としてはこのキャリアチェンジについて、「現場を知る人材が意思決定を担うことで、実効性の高い経営が可能になりますし、管理職を外部から採用するコストと、その人材が期待に応えうるかというリスクを比較すれば、現場で叩き上げられた人間をマネジメントに回す方が有効だと考えているからです」と答えています。(引用:『Qualitas』 土谷泰平 次世代へ繋ぐ挑戦者の背中。マシンピラティススタジオの運営では、お客様との関係性が重要です。現場を知る人材なら机上の空論ではなく、現場のインストラクターとお客様をきちんと想像した判断が下せる可能性は高いです。また、サービス業では難しいとされている「日曜定休」「時間外連絡の禁止」というルールを採用。こうした働きやすさを重視したルールも現場を経験している代表を含めたスタッフならではの発想でしょう。こうした働きやすさを重視した取り組みは、スタッフのモチベーションやサービス品質にもつながります。URBAN CLASSIC PILATESでは、合理的判断によって、スタッフにもお客様にも満足度の高い店舗運営が実現しています。興味を持たれた方は、お近くの店舗をぜひご覧になってみてください。

編集部が紐解く、マシンピラティススタジオ店舗運営に活かされる“代表の思考”3

VB NEXT 代表取締役社長・土谷泰平

(文・取材=URBAN CLASSIC PILATES編集部) URBAN CLASSIC PILATES オフィシャルサイトを見るURBAN CLASSIC PILATES 店舗一覧を見るURABAN CLASSIC PILATESとはを見るピラティスの効果を見る

>> トップページへ戻る <<