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マットピラティスとマシンピラティスはどう違う? マシンピラティスの特徴と効果

2021年07月13日

ニューヨークのダンサーから始まり、ハリウッド女優やアスリート達が、美と健康、体造りのために取り組むピラティス。今では全世界に広まり、日本でもジムやスタジオで行われるなど、一般にも普及しました。SNSでも有名人がマシンを使った華麗なピラティス姿を披露するなど話題になっています。有名人のようにマシンピラティスをやってみたい! そんな方のためにマシンピラティスの効果やマットピラティスとの違いについて紹介します。

マシンピラティスとは

ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・ピラティスが考案したエクササイズです。大きく分けて、「マットピラティス」「マシンピラティス」の2つの種類があります。ピラティス氏が開発したマシンは、さまざまな進化を遂げ現在に伝わっています。マシンピラティスについて、種類や内容、効果など、それぞれ項目ごとに見ていきましょう。

マシンピラティスの種類

代表的なマシンはリフォーマー、キャディラック、チェアー、バレルの4種類。リフォーマーは可動性のベッドにバネ、フットバーなどが付いたマシンです。各パーツを調整して使うことで、より多くのエクササイズを行うことができます。キャディラックはピラティス氏が病院のベッドを改造して最初に開発したマシンと言われています。バーやバネなどを取り付けて寝たままでもトレーニングが可能です。チェアーはその名の通りイス型のマシンで、座面に座ったり、立ったり、寝た姿勢で使用します。ピラティス氏が小さなアパートに住むクライアント向けに開発したと言われています。バレルは緩やかな樽のような曲線を利用して、無理なく背骨の柔軟性を高めるマシン。ラダーバレルという木製のはしごのようなバー付きもあります。

マシンピラティスの内容

主にパーソナルレッスンで使用します。グループレッスンでは気づきにくい、身体の偏りや動きの修正、インナーマッスルへの意識、より細かな調整がインストラクターの適切なサポートによって可能になります。
また、リフォーマーのようにグループレッスンで使用するマシンもあります。負荷をかけたり、動きをサポートしたりしながらそれぞれの身体に合わせたパーソナルに近いレッスンが、グループレッスンの料金で受けられることが大きな利点です。

マシンピラティスの目的

ダイエットや健康維持、ケガのリハビリ、特定のスポーツのパフォーマンス向上など、さまざまな目的でピラティスを始める方がいます。マシンによって特徴や効果が異なるので、目的に合わせて使うマシンも異なります。

リフォーマーは最も利用されている万能マシン。コンパクトながら細かい部分から全身まで行き届いたトレーニングができます。キャディラックはベッドのように寝たままリハビリも可能で、初心者から幅広く行えます。チェアーは座面と可動式ペダルが付いた小型のマシンで、やや安定性が低いため、中級者以上向きです。バレルは身長や難易度によって調整が可能。バレーダンサーが愛用する上級者向けマシンです。

マシンピラティスの効果

マシンを使うことで、より正しい姿勢で安定して動くことができます。マシンの助けによって可動域を広げていくことで、自分で行うより柔軟性も高めやすくなります。使っている筋肉をより意識しやすく、使いにくいインナーマッスルの強化が自重よりも深めることができます。筋力アップによって基礎代謝も向上し、早い期間でシェイプアップ効果も得られるでしょう。

マシンピラティスとマットピラティスの違い

マットピラティスはジムやスタジオなどでよく目にするマット上で行うピラティスです。少人数から大人数で行われるグループレッスンで、お年寄りや男女問わず受講されています。レッスンは主に自重で行い、全身を整えながらまんべんなく鍛えることができます。

一方、マシンピラティスはパーソナルレッスンで行われることが多いです。マシンは負荷を調整できるので、自重以上の負荷をかけることができます。反対に初心者や高齢者、筋力のない女性には負荷を下げることもできます。使う人に合わせて細かな調整をすることで、鍛えたい部分をピンポイントでトレーニングすることが可能です。足をケガしている場合は上半身と体幹だけを行うとか、筋力を保つためのリハビリも効率よく取り組めます。

マシンピラティスとマットピラティス、どちらが向いている?

マシンピラティスとマットピラティス、それぞれよいところがありますし、どちらをやったらいいのか悩む人もいるでしょう。ピラティスは「考えるエクササイズ」と言われるように身体への意識が大切です。でも、初めてだとインナーマッスルへの意識がしにくかったり、バランスがとりにくかったり、難しいと感じる方も。マシンで正しい姿勢、正しい身体の使い方を身につけることから始めると感じ方も変わるでしょう。程よい負荷から始めれば「インナーマッスルを使っている」といったことにも気づきやすいと思います。ケガをしている人や腰やひざなど関節などに問題がある人も、マシンを使うことでマットではできないエクササイズも行いやすくなります。

マットピラティスは、マットだけあれば手軽にどこでも行えます。自宅で高価なマシンをそろえるのは難しいですし、動画を見ながら自分のペースでやりたい人に向いています。また、グループレッスンのほうが気軽に参加しやすい人、スタジオに通う前に自分に合っているか見極めたい人にもおすすめです。

マットとマシンの両方をやってもいい?

マットとマシンで共通したエクササイズがあります。マシンで正しい姿勢や動きを身につけることで、マットで行う時にも正確な動きでエクササイズが行いやすくなります。マットピラティスでなかなか上達しない・効果が感じられない人は、一度マシンを使ってみてはいかがでしょうか。マシンで細かな部位への調整をして、マットで全身をまんべんなく整えると、バランスのよい身体づくりになります。また、マシンは料金が高いので、通常はマットで時々マシンを利用するとお財布にもやさしく続けやすいですね。


これからピラティスを始める人も、上記を参考にして、ぜひマシンピラティスにチャレンジしてみてください。

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