ピラティスは“胸式”呼吸が大事 URBAN CLASSIC PILATES 蒲田の現役インストラクターが教える体幹を鍛える呼吸法
ピラティスというと、ゆったりと身体を動かすエクササイズというイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし実際には、動きそのものだけでなく「呼吸」が非常に重要な役割を担っています。
URBAN CLASSIC PILATES 蒲田でも、レッスンの中で特に大切にしているのが呼吸の使い方です。Y.Fさんは「ピラティスの基本は姿勢と呼吸」と話します。正しい姿勢を保ちながら呼吸をコントロールすることで、体幹の筋肉を効率よく働かせることができるからです。
そのためスタジオでは、一般的なリラックス呼吸である腹式呼吸ではなく、胸式呼吸を中心に指導しています。見た目はゆったりとした動きでも、内側ではしっかり体幹を使っている――それがピラティスの特徴なのです。
胸式呼吸のやり方は?
ピラティスの胸式呼吸では、まずお腹をへこませた状態をキープします。その状態のまま、胸や背中の方へ空気を広げるように吸っていきます。そして吐くときには、すでにへこんでいるお腹をさらに引き締めるように意識します。
一見シンプルに見える呼吸ですが、実際にやってみると想像以上に難しい動きです。Y.Fさんも「呼吸だけでも結構きついんです」と笑いながら話します。
お腹を使わずに呼吸をするため、自然と体幹の筋肉が働き続けることになります。この呼吸法こそが、ピラティスが体幹トレーニングとして高い効果を持つ理由の一つなのです。
ワーク中は常に呼吸を意識
URBAN CLASSIC PILATES 蒲田では、マシンピラティスのワーク中も基本的にこの胸式呼吸を続けます。
マシンを使った動きはゆったりして見えることもありますが、呼吸をコントロールしながら動くことで、体幹には継続的に負荷がかかっています。
「見た目よりも意外としんどい」と感じる方が多いのも、この呼吸法が関係しています。
動きと呼吸を同時に行うことで、インナーマッスルが自然と働き続けるからです。
そのため、体幹を引き締めたい人やダイエット目的の人にも、ピラティスは効果的な運動だと言われています。
腹式呼吸との違い
一般的に知られている腹式呼吸は、お腹を膨らませながら呼吸を行う方法です。これは副交感神経を優位にし、リラックス効果を高める呼吸として知られています。
一方、ピラティスで使う胸式呼吸は、交感神経を刺激し、身体を活動モードへと導きます。
集中力を高めながら身体を動かすことができるため、運動中の呼吸法として適しているのです。
さらに胸式呼吸では体幹を安定させたまま動くため、姿勢のコントロールにもつながります。ピラティスが「整えながら鍛える」運動と言われるのは、この呼吸法が大きく関係しています。
続けた先に待つ未来
最初は難しく感じる呼吸や動きも、続けることで少しずつ身体に馴染んでいきます。そして体幹が安定してくると、姿勢や身体の使い方にも変化が現れます。
Y.Fさんによると、長く通っているお客様の中には、最初に掲げていた目標を達成する方も少なくないそうです。
「目標を達成された方には、“次はどうしますか?”と聞くこともあります」
身体づくりは一度で終わるものではなく、段階的にステップアップしていくもの。新しい目標を設定しながら続けていくことで、より理想の身体に近づいていきます。
最後にY.Fさんはこう話します。
「ちょっときつい部分もあるかもしれませんが、しっかり目標を達成したい方にはぜひ来ていただきたいです」
身体を変えたいという気持ちに寄り添いながら、正しい呼吸と動きでサポートしていく。それがURBAN CLASSIC PILATES 蒲田のスタイルなのです。
ピラティスにおいて大事な要素が呼吸。呼吸方法は腹式ではなく胸式で行うのが基本。交感神経を高めることでより効かせるトレーニングを行うことができる。胸式呼吸はインストラクターがわかりやすく教えてくれる

体幹を鍛えることに適しているコンボチェア。胸式呼吸を行うことでよりよい効果を発揮する
一番左にある吊るされたストラップは、男性にもおすすめのTRX。重力と自重を利用して効果的に筋力トレーニングを行うことができる
(文・取材=URBAN CLASSIC PILATES編集部)
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